さあ始めよう!
PR

男性育休はとるべき!実際にとってみた感想!【体験談あり】

hottohitoiki@
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

実際に育休をとって僕が感じた体験談や感想をお伝えします!

この記事を読めば育休をとろうと思えるようになるはずです!

✅この記事を書いている人

育休はとってよかった!!

結論!育休はとってよかったです!

なぜなら家族とのかけがえのない時間を共に過ごし、日々の成長を近くで感じることができたから。

家族との時間は一生の宝物です。そして少しでも長く家族と過ごしたいと思うようになりました。

これからパパになる方には絶対に育休はとるべきだと断言します!

育休をとって感じたこと

育休をとってみて感じたことはたくさんあります!

中でも特に伝えたいことは以下の5つです!

・パパは世界に一人だけ

・家族との時間の大切さを知る

・ワンオペなんてありえない

・職場はなんとか回せる

・どんな家族にも男性育休が取れますように

パパは世界に一人だけ

あなたの子どもにとってパパは世界に一人しかいません!代わりなんていないんです。

大事なことなのでもう一度言いますね。

「パパは世界にたった一人だけ」

そして子どもにとってパパはひとりだけですが、妻にとってもサポートしてもらえる大切なひとりだけの存在なんです。

僕自身育休をとるか悩んだ時に、自分がどうしたいのか考えたどり着いた結果「パパは世界に一人だけ」という考えにたどり着きました。

他のことは代わりはいますが、パパという存在は家族にとって世界で唯一の存在です。

自分にしかできないことってすごいと思いませんか?

自信をもって育休をとることをオススメします!

ワンオペなんてあり得ない!

「育休だから暇だよね?」

そんな言葉を職場で耳にしたことがあります。暇なんて一切ありませんよ!

そばで経験してみたらわかりますが仕事の方がよっぽど楽だと思えるくらいです。

特に産後のママは心身共にダメージが大きいです!

僕も産後助産師さんに「ママはね!今は交通事故で大けがしてるのと一緒だからねっ!」って喝を入れられたことがあります(汗)

でもそれくらい母体には目に見えない負担がかかっているんです。それに加えて昼夜問わず数時間に一回の授乳もあって寝不足にもなり勝ち。

だからこそ僕たちパパはできるサポート率先してすべきなのです。仕事に行ってる場合じゃありませんよね!?

子どもの入浴や食事、おむつの交換、寝かしつけ、散歩、そして家事全般。

正直大変ですが後になってみればよい思い出になりますよ!写真や動画を撮ったりすれば、子どもが大きくなってから思い出を見返して幸せな時間を過ごせるはずです。

職場はなんとか回せる

僕自身ある程度職場で責任のある立場だったので職場を離れる不安はありました。

しかし育休をとってみたらわかりますが、仕事はなんとか回るものです。心配いりませんでした!

けれども迷惑をかけたくないなという気持ちは沸くと思います。

僕自身育休を取得する際には妻が安定期を迎えた頃に職場に育休を取得したい意向を事前に伝えました。

僕は会社には今後また子どもを授かった場合育休を取ることも伝えています。

育休は権利ですので直前でも問題ありませんが相手のことを考えるとなるべく早く伝えてあげた方が優しいですしお互いに気持ちはいいですよね。

会社のことを配慮しつつ立ち回れば問題ないでしょう!

家族の大切さを知る

僕も妻も共働きでした。仕事の勤務形態がお互いバラバラだったので一日一緒に過ごせるのは月に数回程度でした。

お互いに育休をとることで共に過ごす時間ができて、忙しい毎日の中にも家族の時間ができました。

一緒にテレビを見て何気ない感想を言う。

子どもの初寝返りを見て一緒に大喜びをする。

夕陽を見ながら一緒に散歩をする。

何気ない毎日がとても大切で愛おしいです。

育休をとったことによって本当に大切なモノが見えました。

どんな家族にも男性育休が取れますように

僕自身育休をとった経験から、どの家族にも男性の育休は取ってほしいと思っています。

家族で外へ出かけてもママと赤ちゃんだけなんて光景はよく目にします。

この記事を見てひとりでも多くのパパが育休をとれるようになってほしいと思います。

育休は取りたいんだけど、、、

とはいえ、「よし!育休取るぞ!」と思ってもすべての人が育休をとれるわけではありませんよね?

僕自身が実際に聞いたことのある実例と解決方法を紹介します!

会社が許してくれない

会社が許してくれないのはなぜでしょうか?

育休を取得するのにも条件はあります。簡単にですが以下の通りです。

・子どもが産後から1歳になるまで

・同じ事業主に過去1年以上雇用されていること

・子どもが一歳を迎えた後でも職場復帰する見込みがあること

・労働日数が週3日以上であること(日払い契約は除く)

詳細は❝厚生労働省の育児休業の対象となる労働者❞に載っています。

もしこの条件を満たしているのであれば育休は取れます!

あとは勇気をもって育休取得を宣言しましょう!

とはいえ育休を気持ちよくとらせてくれない職場が果たしてホワイトな企業と言えるのでしょか?

復帰後も気持ちよく働けないのであれば転職をした方がいいかもしれませんね。

ぶっちゃけ僕の妻も育休は取りましたが会社からはあまり良いように思われていなかったので育休後に転職しました。お互い気持ちよく働けるのがベストですよね。

育休は権利です!取りましょう!

そして育休を気持ちよくとらせてくれない、社員を大切に考えてくれない職場は離れた方がいいと思いますよ。

お金のことが心配

育休をとると働いている時よりも給料は下がります。

僕自身の経験からすると月3~5万円、働いている時の手取り額の70%程度です。それにボーナスがカットになります。

この辺りは事前に情報を頭に入れておくと逆算していくら必要なのか把握できますよね。

とはいえ、情報を得たところで収入が増えるわけではありません。

僕自身もお金の心配は一番にありました。けれども家族との時間も大切にしたい。

なので今は家族の時間を大切にしながらできる努力をしていますよ!

あわせて読みたい
副業でブログをオススメする3つの理由【30代会社員・子育て中体験談】
副業でブログをオススメする3つの理由【30代会社員・子育て中体験談】

そもそも妻が育休をとるなと言ってくる

ごく稀にですが「夫のサポートはいらないよ!」という方も見えます。

実家に里帰りするケースやそもそも家にいられると邪魔だとか、、、

ここに関しては家族会議を各家庭でしっかりしてくださいね(笑)

今しかない子どもとの一瞬を大切に

あなたはなんのために働いていますか?

きっと家族のため、これからの子どものためですよね?

働くことは大切ですが家族や子どもとの「今」という時間をないがしろにしていませんか?

子どもの成長はあっという間です。気づけば首が座り、寝返りを覚え、つかまり立ちをするようになりますよ。そのほかにもたくさんの初めてできたことを隣で間近に感じることは多くあります!

僕自身育休をとって今しかない子どもとの時間を過ごすことができました。そしてこれからも子どもの成長を間近で感じて見守っていきたいです。

一人でも多くの方が子どもや家族と多くの時間を過ごせることを祈っています!

YUI
YUI
二児のパパ
「好きな時に、好きな人と、好きな場所で」
家族と穏やかな毎日を過ごすためにをブログ運営をしています。 サラリーマンとして働きながら子育てにも奮闘中!
一人でも多くの人が時間や場所、お金に囚われない生き方の参考になってほしいと願っています。
記事URLをコピーしました