ブログ初心者の僕でもネタ切れはしない!ネタの探し方8つと神ツールを紹介!
こんなお悩みを解決します!
実際のところブログのネタが尽きることはまずありません!
なぜなら初心者の僕ですらネタのストックが豊富にあるためネタ切れで困ったことがないから。
今回紹介する「ネタの探し方8つ」や「ネタ探しのツール」を使えばあなたもブログでネタ探しに困ることはなくなりますよ!
「細かい説明はどうでもいい!早くネタ切れを防ぐ方法を知りたい!」と言う方はこちらの目次へどうぞ!
前提:ネタ切れについて触れる前に
ネタ切れについて考える前に、いくつかお伝えしておくべき点について触れたいと思います!
特化ブログで収益を得たい人向け
ブログには大きく分けて2種類のブログがあります
- 雑記ブログ(好きなことを書く)
- 特化ブログ(テーマを決めて書く)
ブログで収益化するのにネタ切れが起きるのは主に「特化ブログ」と呼ばれるものでして。
今回は特化ブログでネタ切れを防ぐ方法についてお話ししたいと思います!
Googleの理念について
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
引用元:Google が掲げる 10 の事実 – Google (about.google)
これはGoogleが掲げる理念です。
あなたの記事はGoogleの検索エンジンによって見られます。
検索上位に表示されなければ見られる機会が少ないですよね。
つまりユーザーの悩みを解決できる記事を書くことがGoogleから求められています!
結果として上位表示されやすくなりあなたの収益に繋がりやすくなるという訳です。
検索エンジンについて
検索エンジンの目的は「ユーザーの悩みを解決すること」です。
例えば「ブログ ネタ切れ」と検索をしたのに「野球」に関する検索結果が出てきたらどうでしょうか?
きっと検索エンジンを利用しようと思わなくなりますよね!?
つまり検索エンジンは悩めるユーザーの気持ちを解決できることを第一に考えています!
だからこそユーザーの立場で悩みを解決できる記事を書くことで上位表示されPV数アップにも繋がります。
ブログ記事のネタがない原因は3つ
なぜネタ切れに陥ってしまうのか原因を理解しておきましょう!
主に3つの原因が挙げられます。
- 特化するテーマが決まっていない
- ユーザーの悩みに寄り添っていない
- 勉強(インプット)不足
一つずつ見ていきましょう。
特化するテーマが決まっていない
そもそもテーマが決まっていなければネタを限定することができません。
例えるならマラソンで何キロ走るのかゴール設定しないで走っているのと同じです。
まずは何について書くのか決めることから始めましょう!
テーマに関しては以下の中から参考にしてみるのがよいと思います!
ユーザーの悩みに寄り添っていない
ユーザーの悩みについて考えていないとキーワードが見つからないものでして。
具体的に「ブログ」に関して言えば、
「ブログを書いたはいいけどネタがもうないや」
「もしもブログのネタ帳や一覧表があったらいいのになぁ」
とネタ切れの先にあるユーザーの悩みを考えてみましょう!
繰り返しになりますがユーザーの悩みに寄り添うことが大切です!
勉強(インプット)不足
勉強(インプット)不足もネタがない原因になります。
理由は簡単、伝える情報がないことには発信することができないから、、、
突然ですがあなたはなぜ数字を書くことができるのでしょうか?
それは数字を見たり書いたりして勉強(インプット)した経験があるからですよね。
人は必ず学習したことのみ発信することができます!
だからこそ勉強(インプット)することが大切なのです。
ネタ切れを防ぐ8つの方法
それではブログのネタ切れを防ぐための具体的な方法についてお伝えしていきますね!
ネタを見つける方法は以下の8つです
- キーワードを探す
- キーワードの分解
- ユーザーの悩みを想定
- 自身の経験
- 競合分析
- 本を読む
- SNSでリサーチ
- 日記やメモから拾う
キーワードを探す
まずは決めたキーワードからどんなネタがあるのか探してみるのがよいでしょう!
Google検索エンジンで「ブログ」についてキーワードを探すとします。
このようにブログに関する人気のキーワードが表示されます。
表示されたキーワードを狙って記事を書くとよいでしょう!
キーワードの分解をする
先ほど調べたキーワードをさらに深堀することができます。
例えば「ブログ 始め方」をさらに深堀してみましょう。
すると「ブログ 始め方」だけでもこれだけ数多くのキーワードがさらに深堀できることが分かりますよね。
深堀したキーワードを一つずつ書くことができれば多くの記事を書けますよ!
ユーザーの悩みを想定する
記事を書いている最中に疑問や悩みが浮かぶことがよくありまして、、、
具体的には「ブログ 書き方」をキーワードに記事を書いたときに
「そういえば書き出しやまとめの部分はどうやって書いたらいいのだろう?」
と疑問に思ったことがありました。
そういった疑問をキーワードにすればいいんです!
「ブログ 書き方 書き出し」「ブログ 書き方 まとめ」
といったような感じでユーザーの悩みを想定してみることも大切です!
あなた自身の経験を記事にする
インターネットは情報でありふれています。
そんな中競合と差別化を図ることができるのは世界に一つしかない「あなたの体験や経験」
実際の例として、僕も子どもが生まれた際に育休を取得しました。
そして育休をとってよかった体験談を情報として発信しています。
「育休」というキーワードだと制度に関する情報ばかりでして、、、
しかしユーザーは実際に育休をとってどう感じたのかを生の声を知りたいんです!
繰り返しになりますがあなた自身の体験談は一番価値のあるネタになります!
競合分析をする
検索エンジンでキーワードを入力すると検索結果が出ますよね。
検索結果の記事を見ることで新たなネタを入手できます!
ここでの具体的な競合分析は避けますが、検索結果の記事を読み込んでいくことで書けそうな記事をリサーチすることができますよ!
しかし注意点としては記事を丸パクリするのはNGですので気を付けましょう!
記事のパクり方については以下の記事で詳しく書いてますので参考にしてくださいね。
本を読む
本を読む(インプット)ことで情報量が増えブログ記事を書く(アウトプット)ことに繋がりますよ!
実際に僕もブログについての記事を書き始めた時には複数のブログについての本を読み込んでいます!
多くの本はその道のプロが書いた本が多いので参考になる点が多いはず!
インプットするときには同じジャンルの本を複数読むことをオススメします!
なぜなら著者によって言い分が違うから。
その中でも共通点やあなたが共感できる部分、肯定できない部分などを洗い出し情報を整理するとよいでしょう。
情報をまとめたうえであなたが発信することでオリジナリティも生まれ良い記事を書くことにもつながります!
SNSでリサーチする
SNSでリサーチする場合もキーワードを絞ってからにしましょう。
なぜならSNSは情報過多だから。
アプリを開いただけでもいろんな画像や動画が飛び交っていますよね。
そのため、興味がある記事を目にしてたら1時間過ぎていたなんてこともありまして、、、
SNSでリサーチする際には他の情報に惑わされずに目的をもってリサーチしましょう!
日記やメモからアイデアを見つける
日記やメモと言ったツールはあなたの心の内(本心)を書き記しているので思いや悩みがストレートに表面化しやすいと言えますよね。
ということはあなた自身の気持ちからヒントを得るツールになり得るということ。
そして書き記して終えている可能性も多いため、同じように悩んでいる人の多くが悩みを解決していないままということも、、、
つまり解決していないということはあなたが悩みを記事にして解決してあげればいいんです!
そうすることであなたの記事を読んでもらう絶好のチャンスになると言えるでしょう!
ネタを見つける3つのコツ
次は「ネタの見つけ方」を使いながらコツもお伝えしますね!
迷うくらいなら書いてみる!
初心者の僕もそうでしたが始めてみると記事に書ける内容は案外限られていまして、、、
実際に記事を書くときには情報を調べたり学習したりしながら発信する場合がほとんどです!
だからこそ「これは分からないな」「難しそうな内容だな」といってすぐに諦めるのはもったいないですよ!
逆に手が出しにくいと思っているということはライバルもそう感じているはず!
つまりチャンスなんです!人がやりたくない=ライバルが減るということ!
まずは行動に移すこと!
「やらないよりやった方がいい!」という気持ちを忘れず取り組んでみましょう!
キーワードを選びすぎない
段々慣れてくると「検索結果数が少ない」「このキーワードは競合が多いな」などキーワードを選びすぎて気づいたらネタがないなんてことも、、、
もちろんライバルが少なくて検索上位表示がしやすいキーワードを見つけることは大切です!
しかしブロガーが一番に時間をかけるべきなのは文章作成です!
結局ブログを続けていけばほとんどのキーワードは記事にすることになりますよ。
ある程度キーワードを絞れたらその中から書けそうなキーワードを選んですぐに始めることをオススメします!
記事から派生させる
今回は「ブログ ネタ切れ」というキーワードで記事作成をしています。
その記事内に「ブログ パクリ」というキーワードの記事を内部リンクで紹介しています!
理由としては記事を作成していく中で「ブログをパクるのはNGですよ」と書き込んだから。
そして実際はどうなのか僕自身も気になったことから「ブログ パクリ」が記事から派生に至ったワケです。
ということで一つの記事からさらに深堀ができることを頭に入れておきましょう!
初心者の僕でもネタ切れをしない訳
具体的な方法を紹介してきましたが実際のところはどうなのか。
ここからは初心者の僕でもネタ切れをしない具体的な方法を紹介しますね。
ラッコキーワードを使う
「ラッコキーワード」というツールを使えば無料で1日に10回キーワードが検索できます!
初心者の僕にとってネタ探しがまずできなかったので「ラッコキーワード」は神ツールです!!
ちなみにこんな感じです。
「ブログ ネタ」と検索するだけでこれだけの情報がワンクリックで表示されちゃいますよ!
またライトプラン(月990円)を登録することで以下の機能も充実します!
もちろん無料でも利用することができますが制限回数があって使いづらいなというのが僕の正直な意見です!
たった月/990円で記事を作る重要なポイントを優秀なAIが見つけてくれるわけです!
「ラッコキーワード」についてここで話をしてしまうと長くなってしまうのでここまでにしますね。
絶対に使って損はないので「サクッとネタ集めをしたい」「ネタを充実させたい」方は必ず登録しましょう!
僕もブログを始めた時からずっと「ラッコキーワード」を使用しています!
ネタ帳を作る
ブログのネタをリスト化しておくこともおすすめです!
なぜならネタ帳を作っておく方が作業効率がいいから。
記事作成をするのにその都度ネタを調べていては手間がかかってしましますよね!?
僕自身もネタ帳を作っておくことで一記事当たり約2時間も時間短縮に繋がっていますよ!
ネタ帳についての詳しいことは以下の記事からご覧ください。
ブログのネタ選びに関する質問
検索ボリューム数はどこを狙う?
結論、検索ボリューム数は500~50の間を狙って書くのがよいと思います!
理由として主に3つあります!
検索数が多いとその分人気のキーワードになりますよね。
そのためドメインパワー(ウェブサイトの強さ)の強いサイトが上位にひしめいています。
そこで戦うのは軽自動車でスポーツカーにレースを挑むようなものです。
というわけで検索ボリュームは絞って書くのがよいでしょう!
どんなキーワードが稼げる?
収益化を目指すキーワードという観点で言えば、アフィリエイト単価が最低でも1000円以上の商品をまず見つけましょう!
なぜならいくら得意、好きなジャンルがあっても稼げなければ目的に沿わないから、、、
そして権威性、専門性がある分野をキーワードにしましょう。
権威性や専門性とはあなたの本業や実績があること、時間をかけて行っていることなどです。
具体的な例としては金融業の仕事をしていて、個別で仮想通貨で年1000万円の実績がある人が「仮想通貨」に関するブログを書くとか。
キーワードを探す際には稼げる標品があるのか、専門性、権威性、時間を掛けたいジャンルなのかに焦点を当ててみましょう!
検索エンジンで上位表示させたい!
残念ながらこれに関しては明確な答えは見つかっていません。
検索エンジンで探しても出てきません!
ただ一つ言えることはユーザーの悩みを解決できるいい記事を書くということ!
どんな記事よりも良質な記事を書けるように努力するしかありませんね!
ネタ切れはあり得ない!記事をたくさん書こう!
以上ネタ切れについて解説させていただきました!
大切な部分をもう一度まとめておきますね!
ツール一つでサクッとネタ切れを防ぎたい方は「ラッコキーワード」がオススメです!
「ネタがない」「ネタ切れしてしまった」と言う方もこれで安心して記事を書けます!
ブログをこれから始めたいと言う方は以下の記事からどうぞ!