仕事を辞めたい。家族持ちでも大丈夫!家族持ち会社員が対策法を伝授!!
こんなお悩みを解決します!
僕自身家族持ちの現役会社員です!仕事をしながら子育ての二刀流は想像以上に大変ですよね。
この記事を読めば、仕事を辞めるタイミングや辞めた後の解決策が分かります!
✅この記事を書いている人
まずは自分の気持ちを大切に
いつも家族のために一生懸命働いているあなた。まずは自分自身を大事にしてあげてください。
自分自身を大切にできなければ家族のことを大切にできません。
仕事を辞めたいと思っているということは心に余裕がない状況ですよね。
家族のためにとりあえず今の仕事を続けなくてはなんて思う必要はありません!
生きる道はたくさんありますよ!
無理して心や体を壊してしまったらどうなるでしょうか?
それこそ大切な家族と笑顔で幸せな日々を過ごすことなんてできませんよね。
最悪の場合大切にする家族のために働いていたはずなのに結果的に家庭崩壊なんてこともあり得ます。
まずは自分の気持ちに正直に。
今の仕事を辞めたいのであれば辞めてしまいましょう!
とはいえ、一言でやめるといっても手順がありますのでやめるときには冷静に判断する必要があります。
内容をまとめましたので続きを見てみましょう!
仕事をやめる準備
自分の気持ちを大切にとは言いましたがもちろん家族のことも考えなければなりませんよね。
あなたと家族が安心して生活を続けられるようなステップを踏みましょう!
家族の理解を得る
まずは家族の理解を得ることが大切です!
いきなり「今日でパパ仕事辞めてきたから。」なんて言われたら、「今後の生活はどうするの?」なんて不安を煽るだけですよね。
まずは家族会議の場を開いて「なぜ辞めたいのか?今後の人生プランはどうしていくのか?」具体的に説明することで同意と安心感を得られます。
例えば「今年度中に転職先を探して、転職先が決まったら今の仕事を辞めるね。仕事に加えて転職活動もしなくちゃいけないから迷惑をかけることもあるけど協力してほしい。」
といったようにプランを共有しましょう!
また気持ちをオープンにすることによって転職活動にも全力で取り組むことができますよね。
何も打ち明けていなければ転職活動も隠れてコソコソやることになり全力で取り組むことができないので、結果として転職しづらくなります。
だからこそ家族にキチンと気持ちを伝え家族で一緒に乗り越えられるようにしましょう!
転職先を見つける
僕自身も経験したことがありますが仕事をしながらの転職活動の二刀流は大変です。
少しでも労力をかけずに転職活動を進めるためにも転職サイトに登録しておくことを強くオススメします!
無料の転職サイトも多く、スムーズに進めることができますよ!
すぐにでも辞めるべき時
一方でやめる準備に余力がなく、今すぐ辞めたい、もしくはやめた方がいい場合も解説しますね
貯蓄がある
生活費1年分の貯蓄がある場合は仕事をすぐにやめても大丈夫と言えます。
仕事を辞めることで心身ともにゆとりができ、次の転職活動にも集中して取り組むことができますよね!
辞めた時には、失業手当の受給をすることができますのでハローワークへ忘れずに申請しましょう!
給与の3分の2の金額を3か月受給することができますよ!
詳しくは外部リンクページを載せておきますのでご確認ください。
心身に異常がある
人によって症状は様々ですが、仕事に行くことによって普段の体調に異変がある場合は身体が限界を迎えているサインかもしれません。
一度病院へ罹った方がよいでしょう。
身体や精神が壊れてしまっては治すのにたくさんの時間がかかります。精神に関しては完治しないケースもあります。
会社は定年までですが、あなた自身と家族は一生の付き合いです!
まずは自分を大切にしてください。
会社に勤めていれば「傷病手当」というセーフティーネットもあります。
給料の3分の2の金額を最長1年6か月受給できますよ。
詳しくは全国健康保険協会公式ページを載せておきますのでご確認ください。
焦る必要はありません。まずは休んでエネルギーを蓄えてから転職活動をしましょう!
すぐに仕事を辞められないなら副業をやろう!
「いきなり仕事を辞められない」「転職はちょっと、、、」と言う方には副業をオススメします!
オススメするメリットやデメリットを解説しますので一つずつ見てみましょう!
副業のメリット・デメリット
副業をオススメするにあたってもちろんメリットとデメリットがあります。
一つずつ見てみましょう!
①本業をしながらの為、失敗を恐れずにチャレンジできる
本業を行っているため、副業で失敗しても失うものはありませんよね!
しいて言うなら副業に掛けた時間くらいでしょう!
副業に掛けた時間そのものが自分自身のスキルアップになりますよ!
まずはチャレンジしてみましょう!
②本業があるため、収入がなくなることはない
本業と副業の2本柱がリスク分散になります!
本業を行いながら副業をすることで副業ですぐに成果が出なくても本業の方から収入は得られますよね。
本業から収入を得られている状態なので精神的にも「生活ができなくなる」と言って不安に駆られることはないでしょう。
③本業の収入を超える可能性がある
ある程度のサラリーマンは働いた時間の対価として固定給をもらっていると思います。
しかし自分自身で働くということは「事業」を立ち上げていることと同じです。
成果が出れば対価として「報酬」が発生します。
やればやった分だけ成果が出る可能性があるということは本業の稼ぎを超えることは十分にあり得るということですよ!
本業の収入を超えることができれば、「独立」して自分の好きな働き方ができますよね!
①必ず成果が出るとは限らない
副業は会社員とは違い成果(結果)が出るとは限りません。
言い方は悪いかもしれませんが会社員は何もしなくても固定給という形でお給料が毎月一定額必ず入ります。
副業は自分自身で何かを売り込まなければ報酬は得られません!だからこそ努力は必要です!
しかし今は無料でたくさんの教材が落ちていますよ!
SNSやYouTube、ブログなどたくさんのお金を掛けなくても学ぶことはできます!まずは行動してみることが大切です!
②はじめは分からないことだらけ!
本業と似た副業であればある程度ノウハウは分かると思いますが、畑違いのジャンルに手を出す場合は分からないことだらけでストレスに感じるでしょう!
ちなみに僕はブログの立ち上げ方が分からず、すぐに挫折して1年の空白の期間があります(笑)
たくさんの試練が待ち受けているかもしれませんが、そのストレスは成長の証です。
生物学的にも人間はコンフォートゾーン(安心領域)を出ようとすると不安やストレスがかかる生き物です。
ストレスがかかりすぎて精神に異常が出てしまうのはよくありませんが、多少のストレスであれば成長できているんだなと気持ちを変換してもらえれば大丈夫ですよ!
僕なんか1年間も挫折して今戻ってこれてます(笑)
あなたなら大丈夫です!僕なんかよりは絶対にマシですよ!
③本業と並行するため、時間と労力がかかる
当たり前の話ですが本業があるためその分時間と労力はかかります。
僕自身は不本業では不定休に夜勤、さらに子育てを平行しながらブログ運営をしています!
本業に片足を突っ込んでいるため当然副業に時間を全振りはできません。
とはいえ今の生活のまま一生を終えたくはありません!
だからこそできることをコツコツとやっていく。そして僕自身が時間や場所、お金に縛られることなく、大切な家族と穏やかに毎日を過ごすために、幸せな未来をイメージして日々副業と向き合っていますよ!
あなたはどう生きていきたいですか?常になりたい自分をイメージすることで行動し続けることができます!
どんな副業があるの?
とはいえ副業と言っても何を始めたらいいかわかりませんよね?
こんな副業がありますよ!
これらの副業はほんの一例でして、今の時代はスマホで「副業」と検索すればたくさんの副業を見つけることができます!
なにも行動しなければ何も変わらない毎日です。
ぜひ副業にチャレンジしてみましょう!
副業するならブログがオススメ!
副業を始めるならブログをオススメします!
以下の3つは僕自身すごく大きなメリットだと感じています!
他にもたくさんのメリットがありますよ!よければ以下の記事をご覧くださいね。
あなたが仕事を辞めたくなった理由は何でしょうか?
「人間関係」、「給料」、「福利厚生」、「休み」、「仕事とプライベートを分けたい」等理由は様々かと思います。
それらすべてを解決してくれるのがブログです!
ブログは「お金、時間、場所」に縛られることなく自由に働くことができますよ!
なんといっても初期費用がほとんどかからないのがメリットです!
必要なモノもスマホ(できればパソコン)があれば簡単に始められます!
ブログのサーバー費用は月1,000円もかかりません!
毎月の小遣いのおかしやジュースを節約するだけでできちゃいますよ!
うまくいかなったとしても在庫を抱えることもありませんし、投資した時間とお金の分スキルを身に付けることができますよね。
さらにはブログであればWebライターやYouTube、Webデザイナーなど数多くの仕事に横展開できるのも魅力の一つです!
僕も数多くの副業にチャレンジしてきましたが、これだけメリットが多くデメリットが少ない副業は他にありません。
僕自身も仕事や子育てをしながらでもブログ運営ができています!
あなたもぜひチャレンジしてみてください!
仕事を辞めるのは怖くない!
以上仕事を辞めてからその先の道に関して解説させていただきました!
家族を大切に、、、
そして何よりもあなた自身を大切にして人生生きてくださいね!